社長ブログ

映画

映画通での超話題作「カメラを止めるな」を観る

投稿日:

今、映画ファンの間で話題沸騰のゾンビ映画「カメラを止めるな」を近場の映画館で見た。

都心の映画館では超満員続出とあって、行きつけのデイズニーイクスペアリのシネコンで
何とか潜り込めた。

制作費はわずか3百万円、俳優はすべてオーデイションで選ばれた無名役者、上映97分間
ワンシーン、ワンカットという異例づくめの作品である。

映画専門学校WNBUゼミナールのシネマプロジェクト第7弾で、上田信一郎監督・脚本の
意欲作。

ストーリーは、山奥の廃墟でゾンビ映画撮影中に本物のゾンビが襲来、デイレクターの日
暮は大喜びで撮影を続行、撮影隊のメンバーが次々とゾンビ化して行き、ラストシーンで
はファーストシーンでの問題点をたくみにクリヤーしていく。

この間、関西弁のオバハンが制作メンバーの重鎮役を演じ、随所でお笑いも誘う。映画愛
の中に、さりげない家族愛も漂わせ、ひとことで締めくくると「後味のいい快作」といえ
よう。

これまではゾンビ物はあまり好きではなく、目をつむっているうちに眠りこんでしまうこ
とが多かったが、この作品だけは最後までクスクスしながら観終えた。

当初、わずか2館での上映予定であったが、一気に人気を博し瞬く間に100館に広がり、い
まや都心のあちこちで鑑賞できるが、満杯のことが多いので早めに指定席を確保されるよ
うお勧めする。

-映画

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

久しぶりの映画ブログ

いつものシネコンで久しぶりに二本の映画を楽しんだ。キムタクの「グランメゾン・パリ」と大泉洋の「室町無頼」である。主役に惹かれてのいい加減な動機で、テーマは全く異なるが、いずれもエンタメ性が高くなかなか …

「ラストレター」を観る

今から20年ほど前に、中山美穂と豊川悦司の絡んだ、俊才岩井俊二監督作品の話題作「ラブレター」が上映されたが、先日その姉妹版ともいえる同監督の「ラストレター」を観た(文庫本も読んだ)。 単純なメロドラマ …

「九十歳。何がめでたい」を観る

   直木賞作家の佐藤愛子(101歳)が著した話題作「九十歳。何がめでたい」が映画化された。主人公の愛子役を今なお美しさを失わない草笛光子(91歳)が素顔を彷彿とさせるかのように歯切れよくこなしていた …

長澤まさみの「コンフィデンスマン」を観る

とある週末、このコロナ時代にあって鑑賞環境抜群(ソーシャルデイスタンス完璧)のシアター「デイズニーイクスペアリ」で、最も旬の長澤まさみ主演の「コンフィデンスマン・プリンセス編」を観た。 500席の大型 …

レバノン映画「判決、二つの希望」を観る

中東の遠い国、レバノンの映画を初めて見た。   上映されたのは都心の日比谷シャンテで、映画通の間ではかなりの話題作で、ほぼ満席であった。   舞台は、レバノンの首都ベイルート。 & …