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ディズニー映画「マレフィセント2」を観る

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住まいにほど近い舞浜のディズニーランドに併設のシネコン「イクスピアリ」で映画を観ることが多い。

上映作品もディズニーものが多く、有名な「アナと雪の女王」は観客席が溢れるほどの超人気作品となった。

この度、あの童話「眠れる森の美女」のシリーズもので、カラスの子供マレフィセントを主人公にした「マレフィセント2」が上映された。この魔法を使う妖精役に扮するのが、あの名女優アンジェリーナ・ジョリーであり、魔法の王国ムーア国の女王であるあどけなく美しいオーロラ姫(声優上戸彩)とは母娘の関係にある。

ムーア国を何とか殲滅せんとする敵国アルステッド王国を支配しているのがイングリス王妃で、往年の名女優ミシェル・ファイアーが、りりしく演じている。イングリス王妃の息子であるフィリップ王子は美貌のオーロラ姫にすっかり虜になり、プロポーズを繰り返しているが、やり手の母イングリス王女に阻まれて若者同士の恋はなかなか思うようには進まない。

美しい自然と魔性が複雑にからみあい、両国の闘いは熾烈を極めるが、マレフィセントの献身的かつ深い愛が次第にオーロラ姫にも伝わり、哀しくも美しい結末へとつながっていく。

色鮮やかな自然界と透き通るような美貌の王女の華麗な衣装・宝飾品のあでやかさに、ストーリー展開もさることながら、映像美の美しさが出色で、息をのむほどである。

おとぎ話の映画化にしては、人間の心や自然の大切さもあわせ考えさせられる佳作であり、「ディズニー作品にしてはなかなか奥深い娯楽作品」といえなくもない。

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